top of page

Tips31 : 自動メモ機能を使う


自動メモ機能を使う

自動メモ機能は、録音中の音声をリアルタイムに解析しメモとして残す機能です。

例えば会議の録音中に、摘録を作成するための補助ツールとして用いることができます。

ご利用上の注意:

自動メモ機能はApple社に解析処理を依頼するため、音声データの送信を行います。

(音声データが解析以外の目的で用いられることはありません。)

通信データ量や通信料金にご注意の上、ご利用ください。

自動メモ機能はSiriの音声解析システムをベースとして開発されているため、Siriに認識させることのできる環境で一番有効に動作します。

 1. 近距離で明瞭に話している

 2. 雑音が少ない

自動メモ機能を開始する

自動メモ機能を使うには、録音画面でメモボタンをタップします。

録音画面でメモボタンをタップ

メモ入力画面左上にある自動メモボタンをタップします。

iOSが10.0未満や音声認識が許可されていないケースでは自動メモボタンが表示されません。

自動メモボタンをタップ

音声の受信状態を示す画面が表示され、自動メモ機能が開始します。

この状態で録音を続けることで、録音中の音声が解析され、自動的にメモが作成されます。

memo:

数十秒間認識不可能な音声を受信した場合や、解析中に通信が途絶えた場合に自動メモ機能が解除されます。

自動メモ機能を終了する

再度自動メモボタンをタップするか、波形表示画面上部にある閉じるボタンをタップすることで自動メモ機能を終了することができます。

自動メモ機能の終了方法

Featured Posts
Recent Posts
Archive
Search By Tags
Follow Us
bottom of page